samba-jp メーリングリスト 最終更新 2000/05/01 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 名称 samba-jp メーリングリスト 内容 おもに samba の利用について議論する。 参加資格 samba について興味のある方で、きちんと送り先メールアドレスの管理を出来る方 なら どなたでも。 メールアドレスの管理ができていない方々がいらっしゃると、管理者は一日数十通 のエラー メールを受け取って対処しなければなりません。お互い気持良くメーリングリスト を利用して行 くためにも、以下は守ってください。 以下の内容に関して質問がある場合は、samba-jp-admin までメールにてお問い合わ せくだ さい。ただし、このアドレスはメーリングリストの管理人のアドレスですので、 Samba に関する 質問にはお答えできません。 きちんとメールアドレスを管理出来るとは以下のようなことです。 ・メールボックスをあふれさせないこと 通常、メールを読まずにためておける容量は制限があります。 プロバイダ等にあるメールボックスの容量制限を超えると、メールが配信でき ないという エラーが管理者に送られてしまいます。メーリングリストにメールが何十通も 送られると、 その分だけエラーメールが発生します。管理者がそれらエラーメールに対処す るための 余計な手間がかかってしまいます。 定期的にメールを読むようにしてメールボックスをあふれさせないようにして ください。 旅行、出張等で長期間メールを読めない場合には、一旦MLを離脱してください 。一旦離脱 してもSamba-JP MLはいつでも参加できます。 ・メールアドレスの停止、変更を確実に行なえること プロバイダの変更、所属の変更等で自分のメールアドレスを変更する場合は、 必ずメーリ ングリストに登録したアドレスも責任を持って変更してください。変更をして 頂かないと、存 在しないメールアドレスにメールを送ろうとしたエラーが管理者まで送られて しまいます。 変更方法は MLのヘルプを参照してください。 注意点としては、必ずアドレスの変更前に、旧アドレスから変更のコマンドを 送ります。新しい アドレスからアドレス変更指示は出来ません。 どうしてもうまくいかない場合には、samba-jp-admin までメールにて変更した い旨を通知し てください。 ・転送メールアドレスは利用しない 最近、転送専用のメールアドレスや無料のメールアドレスでご参加している方 で、転送の設定 を失敗していたりメールを読まないままほったらかしにしていることによるエ ラーが多発して います。特に、携帯電話/PHSへの転送は、メールシステムにいろいろと制限が あるため、 エラーの頻度が多くなっています。 携帯電話/PHSへの転送を初めとする転送メールアドレスの利用はご遠慮下さい 。 ・メールサーバの設定を正しく行なう 休日等メールサーバを停止する部門があると、停止中のためメールが送れない 、というエラー メールが発生する場合があります。このエラーはメールサーバの設定を適切に すれば防げます。 メールサーバを停止して運用する部署では、メールサーバの設定を適切にし、 エラーメールが 出ないようにしてください 利用のルール 投稿の際には、下記の事項を確認の上、投稿してください。 ・どのような内容のメーリングリストかどうかを見学してください。 新規にMLに参加されたなら、数日は、流れてくるメールを読むか、過去メール を読むなどして、 メーリングリストの雰囲気に慣れてください。その後雰囲気にあった形で投稿 してください。 ・調べられることはあらかじめ自分で調べよう Sambaに関する資料は、多くのものが和訳されています。そのほかにもsamba-jp メーリングリスト の全文検索機能もあります。メーリングリストで聞かれる多くの問い合わせの 答えは、大抵こうした 資料に載っていますし、何時答えてくれるか分からないメーリングリストより 自分で調べたほうが 確実です。まず人に聞く前に自分で調べましょう。また、人に聞く時はどこま で何を自分で調べたか を書くようにしましょう。 Samba-JP MLは無料相談所ではありません 特に企業の方にお断りしておきますが、メーリングリストは無償サポートの場 ではありません。 質問をするのは自由ですが、誰かに回答する義務がある訳ではありませんし、 問題が解決しな いからといって誰の責任でもありません。確実に質問が解決することを期待す るのであれば、 有償のサポートプログラムを使ってください。 ・MLは議論の場であることを認識してください 誹謗中傷、挑発などはいっさい禁止です。 管理者が問題だと認識した場合、まずは注意を行ないますが、それでも止らな いない場合は、 管理者の判断で強制的に退会して頂くこともあります。 ・メーリングリストの主旨にあわない宣伝/商行為は禁止 メーリングリストで参加者同士が情報を交換する中で、有用な情報として商用 製品、サービス、イベント、セミナー等の情報を流すことはかまいません。 しかし、メーリングリストの趣旨に合わない商行為のメール送付はご遠慮くだ さい。 投稿内容について、メーリングリストの主旨に合うかどうかが不明な場合には 、 staff@samba.gr.jp までお問い合わせください。 ・添付ファイルは原則禁止 htmlファイルなどの添付ファイルは、どうしても説明等で必要な場合を除き、 禁止です。Microsoft 製のメールソフトは何も設定を行なわないと HTML 形式のメールを送信してし まいますので、メー ルを送信する前に必ず設定を見直してください。 ・本文の文字コードはJIS(rfc1468/rfc1554)コードを使ってください EUC、いわゆるシフトJIS、ユニコード(JIS-X0220)は使用禁止です。 よいメールの書き方 ・題名は適切に書きましょう 題名(Subject)は、本文の内容を適切に表わすものにしてください。 メーリングリストでは複数の話題が平行して討議されています。どの議論かを 判断しやすいよう。 適切な題名をつけてください。「Sambaについて質問」のような抽象的すぎる題 名ではなく、「hogehoge Linux ver 1.23 で smbd.c の所でSambaのコンパイルに失敗します」というよ うに具体的に書きましょう。 ・内容は具体的に書きましょう 本文は、題名と同じように、質問の内容を的確に表わしてください。「〜がわ からないのですが」では だれも答えようがありません。 ・資料をつけましょう トレース結果、smb.confの内容を添付してください。ネットワークの概略図も 有効です。 但し、あまりにも大量の資料は、読む人の苦痛になりますので、必要なところ だけ抜き出してください。 参加連絡先 samba-jp-ctl@samba.gr.jp ML サーバは fml を使っています。登録は、自動登録です。上記あてに、 メールのタイトル subscribe メールの本文 subscribe あなたの名前 という参加希望のメールを送ってください。折り返し登録確認のメールが届きます ので、そのメールを返信してください。 返信すると登録されます。 なお、ML 脱退や過去のメールの取りだしなどは、通常の fml のコマンドが使えま す。登録以外はセルフサービスでお願いします。ただし、過去メールの一部は圧縮 してMLサーバから移動してあります。古い過去メール、過去のダイジェストはhttp: //www.samba.gr.jp/ml/arc/mllog.htmlから入手してください。そこにないもの(比 較的最新のもの)のみMLコマンドで入手してください。 また、大和@筑波大さんのご尽力で、MLの検索ページが用意されました。http:// www.tac.tsukuba.ac.jp/~yamato/samba/にありますので活用してください。 アドレス変更、脱退について アドレス変更、脱退等の操作を行なう fml のコマンドは必ず、 samba-jp-ctl@samba.gr.jp あてに送信してください。本文に「# help」とだけ書いたメールを送ると、ML シス テムの使い方が送られてきます。 なお、脱退のコマンドは「# bye」です。 注意事項 1. DNS が引けない、ホスト名が不正などでメールが届かなくなった場合には 2 〜 3 日様子を見て から ML から削除します。 2. 月に 1 回案内のメールが送られます。 3. メールが届かないのに何回も参加希望をなさる方は、ブラックリストに載せ登録 は行ないません。 4. MLは24時間動いているわけではありません。雷雨等、障害の可能性があるときに は停止します。 5. MLに投稿された記事は、インターネット上上で一般公開します。また、利用者の 便を図るために CD-ROMなどに収録する場合があります。この点をご理解の上投稿してください 。 その他 この ML は日本Sambaユーザ会の運営に移りました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ コマンドのヘルプ 過去メール ML検索 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Japanized SAMBA Web Pages